立川菊花愛好会

立川市で一緒に菊を育てませんか?

活動内容

定期的に講習会を開き菊作りを通じて親睦を深めています。盆養、盆栽、だるま作り、福助、実用菊、ジャンボ福助等に力を入れ、毎年11月に諏訪神社で展示会を催します。

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立川菊花愛好会のあゆみ

昭和33年、立川文化連盟発足と同時に立川菊花愛好会が誕生しました。同好の士が集まり柴崎町の旧市庁舎庇を借りて、展示会を開いたのが始まりのようです。


昭和39年、東京オリンピックには、立川の菊花が会場を飾って日本の菊花を広く世界の人々に紹介しました。シェード法という新手法で菊花の早咲きを成功させた成果です。


昭和62年、創立30周年には、ルミネに第2会場を開いて、広く多摩の人々に、立川の菊を紹介して好評を博しました。


平成13年、立川市、国立市内の小学校にて、子供達に菊作りを教えるボランティア活動を行いました。


平成24年11月3日、ケーブルTV、My テレビの取材を受けました。


平成29年12月10日には、諏訪神社結婚式場において、創立60周年式典が行われました。


会員の高齢化が進み、新会員の育成が緊急の課題です。全会員協力して会の発展をはかりたいと思っています。

会員募集

立川菊花愛好会は一緒に菊を育てる仲間を募集しています。

ご興味があればお気軽にお問い合わせください。